ホワイトニングの結果 薬剤の作用時間と濃度の関係

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ホワイトニングの結果と薬剤の作用時間と濃度の関係

結果を左右するのは過酸化水素・過酸化尿素の濃度と作用時間で決定されます。
薬剤の濃度が高ければ高いほど、作用時間が長ければ長いほど、効果は高まります。

ホーム・ホワイトニング用薬剤

ホームホワイトニングの薬剤として用いる過酸化尿素は、分解されて過酸化水素を発生し、過酸化水素は更に分解して歯の漂白作用を発現します。
過酸化尿素の分解はきわめて遅く、完全に分解されるのに8時間ほど要します。
また、分解の過程においてその濃度は次第に低下し、最後には0となります。
臨床では10%、15%、20%の過酸化尿素を使い、最初は、10%そして凍みなければ次の濃度の15%に引き上げ、それでも凍みなければ20%に引き上げて使用します。
※上記のような使い方が理想ではありますが、日本人の場合エナメル質の厚みが欧米人に比べかなり薄いので、20%の薬剤を使用した場合約7割くらいの患者さんに知覚過敏が発生している事を臨床的に確認しています。

過酸化尿素は分解して過酸化水素を発生させますが、そのホワイトニング効果は、例えば、過酸化尿素20%は約6%の過酸化水素に相当します。ホームホワイトニングの薬剤として過酸化水素を使用した場合には、分解速度も速く、知覚過敏の発症リスクもある為、日本においてはホームホワイトニングの薬剤として過酸化尿素を使用しています。
したがって、長時間低濃度の薬剤を作用させる為に、夜寝ている時に使用するのが通常です。

アメリカではデイ・タイプといって低濃度の過酸化水素を使用して1日2時間行うホーム・ホワイトニング剤も発売されています。

オフィス・ホワイトニング用薬剤

過酸化水素は分解が早くオフィスホワイトニングに向きます。
過酸化水素の分解に作用しているのが、触媒とそれを活性化させる光ソース(光源)です。 ホワイトニング剤の製造メーカーはこの触媒の開発にしのぎを削っているといわれています。

酸化水素の濃度が35%を超えると歯にダメージを与える可能性が出てきます。 臨床ではその為、30%前後の濃度の薬剤を使用します。また、同様の理由で1日の作用時間は30分以内としています。
特に日本人の場合エナメル質が薄いので、それ以上長い時間作用させた場合不快症状が高い割合で発生します。
1日のプログラムは約10分×3回が妥当です。
それを超えて施術することも可能ですが、白人のようにエナメル質の厚い歯には問題なく行えて、1日の効果もより高いものとなりますが、日本人の場合には一日のプログラムが1時間を越えるブライトスマイルのようなホワイトニングシステムは適用不可といわざるを得ません。

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