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エステティックなスマイルデンチャー

クラスプ(金属の留め金)が無い

スマイルデンチャーは、弾力性のある特殊素材(スーパーポリアミド)を用いた新しい入れ歯です。 金具を使わないので審美的に優れています。ぴったりフィットするので、従来のものに比べ痛みや違和感が起こりにくいという特徴があります。 ノンクラスプデンチャー(留め金がないという意味)とかフレキスブルデンチャー(曲がりやすいという意味)とも呼ばれています。

金属の留め金の無いスマイルデンチャー 強い弾力性のあるスマイルデンチャー
スマイルデンチャー スマイルデンチャーの強い弾力性

保険適用との比較

クラスプの無い部分入れ歯 スマイルデンチャー クラスプデンチャー
スマイルデンチャー
金属のクラスプ(留め金)が無いので審美的に優れています。
保険適用の部分入れ歯
金属のクラスプ(留め金)が見えます。

審美的なスマイルデンチャー 留め金で安定させるクラスプデンチャー
スマイルデンチャー
金属の留め金がありません。
従来の(保険適用)の入れ歯
金属の留め金で入れ歯を安定させます。

実際の装着観

装着前 左上の歯がありません。
審美的に好ましくない状態です。
   
スマイルデンチャー装着後 スマイルデンチャーを装着した状態です。
入っていることは分かりません。
   
保険適用の入れ歯の装着後 保険適用の装着した状態です。
金属のクラスプ(留め金)が見えてしまい
審美的に満足できるものではありません。

どんな人に向いているか

@ 初めて入れる方や審美的欲求の強い方
入れるだけでも心理的な抵抗があるものです。従来の部分入れ歯は留めるために金属の金具を使わなければなりませんでした。スマイルデンチャーには金属の金具がありません。審美的に大変向上しています。

A インプラントにしたいけれどできない方
インプラントにしたいけれど手術が怖い(不安な)方、インプラントをするためには骨の量が不十分と診断された方、費用の面で難しい方などに適しています。

B 健康な歯を削るのに抵抗のある方
ブリッジ(差し歯の連結)をするためには、なくなっている所の両隣の健康な歯を削らなくてはなりません。歯は削ると長持ちしません。


スマイルデンチャーの使用材料について

スマイルデンチャーの元となるナイロン樹脂系のスーパーポリアミドは、アメリカ食品医薬品局(FDA)から承認され、50年も前から欧米を中心とした世界30カ国以上で使用されている安全な素材です。以下の表はスーパーポリアミドとアクリルレジン()を比較したものです。

  (*)アクリルレジンとは、従来の入れ歯の材料です。

スマイルデンチャーの特徴

重さと耐衝撃性
スマイルデンチャーは従来の保険入れ歯(部分入れ歯)の約2分の1の軽さです。
耐衝撃性はアクリルレジンの15倍で丈夫です。落としても割れません。

入れ歯の床の色
スマイルデンチャーはピンク系を使用しますが、床そのものを薄くできる為、
ピンク色でも透き通り、粘膜面との調和が取れとても自然です。
装着した時は色調が同化しているため、一目では区別がつきません。
床辺縁でおおよそ1.2mm-1.5mmです。

人工歯
スマイルデンチャーの歯の部分になる人工歯は、
ドイツ・ヘラウス社の製品や、日本・松風のエンデュラを使用しています。
どちらも一流品です。

噛む力
保険の部分入れ歯では、ものを噛む能力は天然の歯の約20〜30%とあまり高くありません。
スマイルデンチャーはガムもお餅も大丈夫です。

食片圧入(食べ物が入れ歯の中に入り込むこと)
食事中、従来の金属のクラスプでは食べ物が挟まることが多いですが、スマイルデンチャーは床により歯の部分を覆うため、食物が挟まることが少ないです。

装着感
金属のクラスプの義歯(入れ歯)と比べて、歯間歯頚部のアンダーカットにしっかり適合させるので維持が強く、金属のクラスプのようにほっぺた側へと飛び出したような感じで、ほっぺたの動きを邪魔するような不快感がありません。
また柔らかいので、歯肉をマッサージする効果があり、痛みがでることも少ないです。


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