インプラントとは利点・欠点

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歯科インプラント治療とは

歯科インプラントは自分の歯と大変によく似た構造をしていて、歯冠部と歯根部とから構成されています。

歯周病(歯槽膿漏)で抜け落ちたり、虫歯、外傷などで自分の歯を抜歯した時に、なくした場所に麻酔下において人工歯根の埋入手術を行い、その上に人工歯冠(ジルコニア製、セラミック製など)を装着し、かみ合わせを回復させる治療方法です。

現在は高度先進医療に当たるため保険がききませんので、全額自費診療となっています。

インプラント治療の順序

1. 局所麻酔下において骨の中に細いドリルから太いドリルへとサイズを上げていき、所定の深さと径の穴をあけます。
その穴にインプラント体(フィクスチャー)をねじ込むか、鎚打ちして植え込みます。

2. フィクスチャーが骨と結合したら人工歯冠の土台となるアバットメントを装着します。

3. アバットメントに人工歯冠を装着して治療は終了です。

4. 天然歯以上に歯槽膿漏(歯周病)になる危険を持っています。
自分自身による適切な口腔ケアと歯科医院での定期的なメインテナンス(PMTCなど)を行う必要があります。

インプラントの特徴

天然の歯の構造は歯冠部、歯根部によって構成されています。

歯根は骨の中に埋まっていて、歯根の周りに存在するセメント質から延び出るシャーピー繊維という結合組織によって骨と結合しています。

歯根膜は50ミクロンほどの厚みがあり、歯根膜を構成するシャーピー繊維によって歯に加わった過剰な力を緩衝するクッションの作用を持っているだけでなく、感覚受容器(神経)が入っているため、噛んだ時、その食物の如何によって瞬時にその力をコントロールする能力を有しています。

たとえば、食物の中に石が入っていた場合、石を咬んだ瞬間に噛むことを中止することが出来るのは歯根膜のお陰ということができると思います。

一方、人工歯根は骨と完全に結合するので、天然歯にある歯根膜の様な構造は存在しません。

そのため、人工歯根の噛む力は自分の歯とほとんど同じですが、感受性は1/10 程になります。

しかし、感受性の低さを顎骨自体が補っているという研究報告もなされています。

審美的回復という点では元の自分の歯のようにすることができます。

インプラントの利点・欠点
良いところ 悪いところ

・咬合力を支える歯が増えることになるので、残っている自分の歯にかかる負担を分散させることが出来ます。そのため、今ある自分の歯の寿命が延ばすことが出来ます。
(「ブリッジ」や「入れ歯」では咬む力を支える歯を増やしたということにはなりません。
「ブリッジとインプラントの違い」「入れ歯とインプラントの違い」を参照してください。)

・天然歯とほぼ同じくらいの咬合力を生み出すことが可能です。

・ほぼ自分の歯と同じよう機能性を持ち、審美的にも優れているため充実感、満足感を得られ易いという利点があります

・ブリッジの治療に必要な天然歯を削るという必要はありません。天然歯を削るとその歯の寿命は確実に短くなってしまいます。

・人工歯根(インプラント)を入れるためには麻酔下において手術が必要です。

・人工歯根は天然歯以上に歯周病(歯槽膿漏)にかかり安いとされています。適確で十分なブラッシングがなされなかったり、歯科医院で行う定期的なメインテナンスに通わなかったりした場合にはその周囲の歯肉に炎症が発生してしまします。

・感覚器官がないため、感受性は天然歯の約1/10ほどしかありません。

・埋入する所に十分な骨がなければできません。(上顎大臼歯や前歯部などの部位は人工的に骨を作ることは可能です。)

・骨疎しょう症などのように骨がぼそぼその場合には適用できないこともあります。

・進行した全身疾患(心臓病、高血圧、糖尿病など)を有している場合には外科的侵襲や麻酔のリスクが高いため行えないこともあります。

・硬いものを咬みすぎたり、強い歯ぎしりがある人は天然歯でも起こりえる外傷性咬合という現象がインプラントの周囲でも起こり、骨が破壊されてしまうことがあります。